■ アンモナイトの美と科学
+■アンモナイトはどのような生物であったか
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クビナガリュウの胃の内容物の化石
多数のアンモナイトの顎器(矢印)が含まれている。


 

 北海道の白亜紀層からは、クビナガリュウ化石のちょうど胃にあたる部分から、胃石、サメの歯、貝殻片とともに多数のアンモナイトの顎器が見つかっています。クビナガリュウは確実にアンモナイトを食べていたようです。



 



クビナガリュウ化石の産出状態
約9400万年前、北海道小平地域産(東京大学総合研究博物館蔵)




第一部 化石芸術  バーチャル展示室 B2F      第二部 アンモナイトの美と科学  バーチャル展示室 B3F