■イントロダクション
■地下の花火大会
■砂サンゴ
■三葉虫のはい跡
■巨大ナメクジのはい跡
■巨大ナメクジの食事跡
■踊る三葉虫
■ペナ・ガルシアの三葉虫サーカス
■投げ縄
■巣孔ジャングル
■シュレッダーにかけられた地層
■エビ穴のジャングル
■ジュラ紀のタッツェルブルム
■陸上への第一歩
■砂の下に隠された足跡
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三葉虫のはい跡
(Trilobite Traces)
カンブリア紀前期(約5億3000万年前)
パキスタン産
87cm x 30cm
このはい跡を残した三葉虫は、横に動きながら海底面の栄養物を食べていました。進む側の歩脚を力強く使って太くて短い深い跡を残し、反対側の歩脚は引きずりながら掻き、長い跡を残したようです。
はい跡を詳しく解析すれば、それをつくった生物の行動が手に取るようにわかるのです。
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第一部 化石芸術
バーチャル展示室 B2F
第二部 アンモナイトの美と科学
バーチャル展示室 B3F