■イントロダクション
■地下の花火大会
■砂サンゴ
■三葉虫のはい跡
■巨大ナメクジのはい跡
■巨大ナメクジの食事跡
■踊る三葉虫
■ペナ・ガルシアの三葉虫サーカス
■投げ縄
■巣孔ジャングル
■シュレッダーにかけられた地層
■エビ穴のジャングル
■ジュラ紀のタッツェルブルム
■陸上への第一歩
■砂の下に隠された足跡
ジュラ紀のタッツェルブルム
(Jurassic Tatzelwurm)
ジュラ紀(1億7500万年前)
イタリア、ウンブリア産
165cm x 75cm
この不思議な痕跡は、ジュラ紀の深海でできたもので、長さ7メートルにおよぶ標本の一部です。
脊椎動物の足跡のようにも見えますが、そうではありません。何か大きな無脊椎動物がトンネルを掘りながら規則的に動いてできたものと考えていますが、皆さんはどう思いますか?オーストリアの民話に登場する、アルプスの山中に住むという伝説上の動物、タッツェルブルムに喩えて名前をつけました。
第一部 化石芸術
バーチャル展示室 B2F
第二部 アンモナイトの美と科学
バーチャル展示室 B3F