■イントロダクション
■地下の花火大会
■砂サンゴ
■三葉虫のはい跡
■巨大ナメクジのはい跡
■巨大ナメクジの食事跡
■踊る三葉虫
■ペナ・ガルシアの三葉虫サーカス
■投げ縄
■巣孔ジャングル
■シュレッダーにかけられた地層
■エビ穴のジャングル
■ジュラ紀のタッツェルブルム
■陸上への第一歩
■砂の下に隠された足跡
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踊る三葉虫 II
(Trilobite Pirouette II)
カンブリア紀後期(約5億1500万年前)
スペイン産
220cm x 90cm
この標本は前ページ20aの左側につながるものです。
2つの標本をつなげると、上部の輪を除き、1匹の三葉虫が何度も旋回してつくったことがわかります。三葉虫はその体のつくりから、横に急に曲がることには不向きで、このように大きな円弧を描きながらエサを取る習性のあることがわかります。
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第一部 化石芸術
バーチャル展示室 B2F
第二部 アンモナイトの美と科学
バーチャル展示室 B3F