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 キーワードは共生   
 最初の共生 
 
         
          |  | 光合成を行う細菌のなかま(藍藻)を共生させた生物が最初の植物になりました。その子孫が灰色植物、紅色植物、そして緑色植物です。
陸上の植物は緑色の藻類から進化してきました。 |  
          |  藍藻(シアノバクテリア)
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 二度目の共生 
        
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            クリプト植物 
   
            黄色植物 
   
            ハプト植物 
   
            渦鞭毛植物 | 紅色植物と緑色植物は、さまざまな生物に共生して藻類のなかまを増やしていきました。 藻類の六つのなかまは、二度目の共生でうみだされたものです。 
            クリプト植物とクロララクニオン植物の細胞には、今でも共生体の核が残っています。
 
 
 
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            クロララクニオン植物 
   
            ユーグレナ植物 |  
 共生とは? 
        
          | ある生物の細胞が別の生物の細胞を食べて、自分の一部にしてしまうことを「共生(細胞共生)」と呼んでいます。藻類の進化では共生が重要な役割を果たしています。 |  
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