上野の展示

特別展・企画展

深海2017〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜
深海2017〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜
生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源などに焦点をあて、映像や実物とともに最新の研究成果を紹介します。
開催期間:7月11日(火)〜10月1日(日)

研究室コラム

植物園から保全を考える
写真:植物園バックヤードにて、植え替え後の様子

先日、ユリ科の絶滅危惧種であるコバイモ類の1種について、種子と小球を譲り受け、筑波実験植物園バックヤードでの栽培を開始しました。コバイモ類は8種が知られており、いずれも日本の固有種です。近年では、森林伐採や採取が原因で、自生地が減少しています。絶滅危惧種を維持・管理していくことは植物園の持つ大きな役割の一つです。絶滅の危機に瀕する種に触れ、その生きざまを理解することは、多様で豊かな地球を次世代に残すことに繋がる一歩です。来春、元気に芽を出してくれることを楽しみにしています。
(植物研究部:水野貴行)