上野の展示

特別展・企画展

特別展「昆虫」
特別展「昆虫」
生態、多様性や機能、他の生物との関わりなど、幅広い視点から昆虫の魅力に迫り、その研究成果が現代社会でどのように活かされているのかを取り上げます。
開催期間:7月13日(金)〜10月8日(月)
明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
日本を変えた科学・技術について、重要文化財や多数の技術遺産を含む600点を超える貴重資料、科学者・技術者の発明・発見にまつわるエピソードなどで紹介。
開催期間:10月30日(火)〜2019年3月3日(日)
標本づくりの技(ワザ)−職人たちが支える科博−
標本づくりの技(ワザ)−職人たちが支える科博−
本展では標本づくりの「技(ワザ)」を、動物・植物・地学・人類・理工学の研究部ごとに紹介します。博物館のバックヤードにいるような臨場感をお楽しみください。
開催期間:9月4日(火)〜11月25日(日)

研究室コラム

15年ぶりの火星大接近
日本館屋上の口径60cm反射望遠鏡

日が暮れた後、南東の空を見ると、赤い星がひときわ明るく輝いていることに気づきます。7月31日に地球に最接近した火星です。火星は約2年2か月ごとに地球に近づきますが、火星の軌道が楕円であるために、最接近時の距離はその時々で変化します。その中でも15年または17年ごとに起こる、特に距離の近い接近のことを「大接近」と呼んでいます。今年は2003年以来15年ぶりの大接近で、今回も当館の屋上で特別観望会を実施しました。西南戦争があった明治10年にも大接近し、西郷星と呼ばれた火星を、西郷さんの像のある上野の山から今回も見ていただくことができました。火星は定例の観望公開でもまだしばらく見ることができますので、ぜひお越しください。
(理工学研究部:洞口俊博)