- 竜宮城の海藻

- 2011年にユネスコの世界自然遺産に登録された小笠原諸島には珍しい海藻がみられます。それを狙い、毎年1回は片道25時間のおがさわら丸に乗って島へ向かいますが、今回、父島沖水深50mの海底から糸状の褐藻 Discosporangium mesarthrocarpum を採取しました。この海藻は地中海以外では稀産で、アジアでは初めての記録となりました。コンブやワカメなど褐藻類のなかで、もっとも祖先的な生物であることが知られており、栄養細胞の上にちょこんと載る小箱のような形をした生殖器官がこの海藻の特徴です(右の写真)。そこで、竜宮の乙姫様がお土産にくださるという玉櫛笥(玉手箱の古語)にちなんで「タマクシゲ」という和名をつけてみました。写真の生殖器官をよくみると空っぽになっていたので、このあとが怖いです(論文(英文)はこちら)。
(植物研究部:北山太樹)

- ワイン展−ぶどうから生まれた奇跡−
- 美しい色と香りで私達を魅了するワイン。本展ではそのひとしずくに隠されたストーリーを、多彩な資料と映像で科学的かつ歴史的に解き明かします。
- 開催期間:10月31日(土)〜2016年2月21日(日)

日本の科学者技術者展シリーズ第11回〜「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」- 日本で初めての独自の暦を作成し、幕府の初代天文方に任命された渋川春海の業績、人物像や、その流れを継ぐ江戸時代中後期の天文学者たちについて紹介します。
- 開催期間:12月19日(土)〜2016年3月6日(日)
- 2015年ノーベル賞受賞記念パネル展示を行っています

- 2016年1月のディスカバリートーク予定をアップしました。

- 2015冬休みサイエンススクエアを開催します

- 家族で楽しめるイベントが盛りだくさん!「かはくで楽しむ冬休み」のお知らせ

- 12月19日(土)公開研究会「多様な人々を理解するデータと博物館活用の広がり〜来館者行動の分析〜」のお知らせ

- 「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」参加者募集のお知らせ(PDFファイル:95.5 KB)
- 新規プログラム「かはくたんけん隊」を開始しました。

- 「地球館リニューアルオープン」新しい展示室の一部を動画で公開

- 豪雨・暴風疑似体験学習アトラクション(HERASEON)公開展示のご案内

国立科学博物館の研究者が、直接みなさまに自らの研究をわかりやすく解説いたします!常設展示室にて開催。
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