国立科学博物館の研究施設と標本収蔵施設は茨城県つくば市にあることをご存知ですか?
「科博オープンラボ」は、国立科学博物館筑波地区での研究活動を皆さんに知っていただくための企画です。
普段は公開していない研究スペースを年に一回だけ、特別に公開します!

重要なお知らせ(2月14日現在)

例年4月に開催しております「科博オープンラボ」ですが、2024年度は、11月3日(日・祝)に開催を予定しております。

詳細につきましては、改めてこちらのページでお知らせいたします。
「科博オープンラボ」を楽しみにお待ちいただいている皆さまには、大変申し訳ありませんが、もう少々お待ち下さいますよう、お願い申し上げます。

国立科学博物館筑波地区とは?

自然史と科学技術史の研究機関として、動物植物地学人類理工学の5つの研究部と、3つの研究センター、一般公開も行っている筑波実験植物園があります。標本収蔵施設には、およそ500万点の貴重な標本・資料が収められています。この筑波地区では、博物館ならではの研究・学習支援活動を活発に進めています。

標本収蔵施設のひとつ自然史標本棟には、動物剥製や岩石、人骨などの標本・資料が収蔵されています。

▲標本収蔵施設のひとつ自然史標本棟には、動物剥製や岩石、人骨、植物などの標本・資料が収蔵されています。

オープンラボ概要

公開日 2024年11月3日(日・祝)
公開時間 未定
開催場所 国立科学博物館筑波地区
参加費 無料
備考 ※食堂なし。
※団体見学の予約はできません。

お問合せ

国立科学博物館 研究推進・管理課 「オープンラボ担当」宛
tel : 029-853-8901