自然と科学の情報誌milsil(ミルシル)

自然と科学の情報誌milsil(ミルシル)

「milsil(ミルシル)」は、国立科学博物館が発行する、自然と科学の情報誌です。
milsil(ミルシル)の‘mil(ミル)’は、「見てみる」「聞いてみる」「やってみる」の「ミル」。そのような「ミル」から、新たな、そして豊かな‘sil(シル=知る)’が得られるでしょう。この雑誌と共に、皆様が楽しい「ミルシル」体験をされることを願っています。

※「友の会会員」の方には無料でお届けいたします。入会手続きは、友の会のページを参照してください。
※通信販売をご希望の方は、在庫の有無及び送料をミュージアムショップへMAIL又は電話(03-3822-0111(リンクを新しいタブで開きます))にてお問合せください。

ページ数本文36ページ(A4判オールカラー)
発売日年4回(該当月1日)
価格428円(税込)
販売場所ミュージアムショップ(国立科学博物館・筑波実験植物園・附属自然教育園)
BOOK COMPASS エキュート上野店(JR上野駅構内)
amazon(kindle版・雑誌)(リンクを新しいタブで開きます)
自然と科学の情報誌「milsil」
休刊のお知らせ

2008年の創刊以来、長きにわたり自然と科学の情報誌「milsil」をご愛読いただき誠にありがとうございます。国立科学博物館では、今後より多くの方へ、より多様な形で自然と科学の魅力を届けることができるよう、デジタルコンテンツの充実など時代に合わせた方法に取り組んでいくこととなりました。これに伴い、2027年3月発行予定の通巻112号をもちまして「milsil」を休刊とさせていただく運びとなりました。
バックナンバーにつきましては、在庫がある限り当館ミュージアムショップにて販売を継続いたします。
引き続き国立科学博物館の活動に変わらぬご関心とご支援のほどお願い申し上げます。

milsil最新号

milsil110号発行

今号の特集では、目に見えないサイズの「毛」に注目しました。イチョウの精子の鞭毛、ゾウリムシのような単細胞生物の繊毛、私たちヒトの細胞にも同様な毛があります。それらの断面を見ると、いずれも内部の微小管の配列は、同じ「9+ 2構造」をもっています。十数億年にわたる真核生物の進化のなかで、同じ構造の毛が、脈々と受け継がれてきたのです。

さまざまな生き物が共通の精巧な細胞の毛をもち、その毛が生命の維持に重要な役割を果たして いることを、今号の特集記事で紹介しています。

しかしながら、9+2構造が報告されたのは、顕微鏡の性能や観察技術が向上した1950年代ですから、まだ発見から100年も経っていません。鞭毛や繊毛が動くしくみや役割も、まだ完全に解明されたわけではありません。小さな毛の謎に挑む科学者たちの探究は、今日も続いています。

たくさんの“ 驚きや不思議” が詰まった本誌が、皆さまの知的好奇心を高めるきっかけになれば幸いです。

CONTENTS
【特集】
細胞の毛 ~小さな繊毛の大きな役割~3
小さな細胞の毛がもつ大きな役割4
驚くほど精巧にできている繊毛のつくり方6
細胞の毛が動くしくみ9
体の左右を決める毛12
海の生態系を支える繊毛の働き15
Focus 科学者の探究心にせまる人間のより良い意思決定をAI 技術でサポート!
-人間主体の活動をサポートするAI の可能性を研究-
18
チャレンジ!! 科学冒険隊#109 泥だんごを作って土壌のことを知ろう!22
生き物たちの不思議な関係 第20 回巣穴で暮らす海の小さな生き物たち
ウニの巣穴にすむハナザラ
26
かはくレポート
総合研究「極限環境の科学」~5年間の歩みと成果~
30
次号予告/定期購読のお知らせ/編集後記

34

milsilバックナンバー

2026年〜2024年

2023年〜2019年

2018年~2014年

2013年~2008年

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