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上野の展示

特別展・企画展

生命大躍進−脊椎動物のたどった道−
生命大躍進−脊椎動物のたどった道−
貴重な化石標本に加え、精巧な復元模型や4K映像を活用し、脊椎動物の進化の道のりをたどります。
開催期間:7月7日(火)〜10月4日(日)
過去5万年間の時をはかる
過去5万年間の時をはかる
福井県にある水月湖の湖底から採取された地層の年輪とも言われる「年縞」について、実物を展示するとともに、その重要性を紹介します。
開催期間:9月8日(火)〜10月12日(月)
世界のヒョウタン展―人類の原器―
世界のヒョウタン展―人類の原器―
ヒョウタンの多様性やその歴史、芸術、生活用品から祭器まで非常に多岐にわたる利用法などを紹介します。
開催期間:9月15日(火)〜12月6日(日)

常設展

研究室コラム

化学的擬態をするコケ
写真:ガン類の糞に生えるTayloria dubyi

2015年1月、国際蘚苔類学会の大会が南米最南端の町、チリのプエルトウイリアムスで開催されました。湿原で行われた観察会で、ムラサキミズゴケの上にあるガン類の糞に生える Tayloria dubyi (ユリゴケ属の一種(オオツボゴケ科))を見つけました。この仲間は有機物の腐ったような臭いを出してハエを呼び、胞子を運ばせるという変わった特徴があります。北半球の高山では同じ仲間を時々見かけますが、南半球で見られたことは驚きでした。
(植物研究部:樋口正信)

研究活動