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上野の展示

特別展・企画展

海のハンター展 ―恵み豊かな地球の未来―
海のハンター展 ―恵み豊かな地球の未来―
本展は、海の大型捕食者たちの多様な姿や生態を知ることができる展覧会です。「捕食」に焦点を当て、標本や映像などで生物の命をつなぐ営みに迫ります。
開催期間:7月8日(金)〜10月2日(日)
世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜
世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜
ラスコー洞窟で描かれた壁画の再現や、クロマニョン人による彫刻等から芸術の起源に迫ります。
開催期間:11月1日(火)〜2017年2月19日(日)
日本の自然を世界に開いたシーボルト
日本の自然を世界に開いたシーボルト
シーボルト及びその関係者が収集した自然史標本等を展示することで、日本の自然や動植物を世界に紹介したシーボルトの貢献について紹介します。
開催期間:9月13日(火)〜12月4日(日)

研究室コラム

恐竜と魚類の進化における類似性
ハモ類とスピノサウルス類の頭骨
(論文中の図を許可を得て転載)

恐竜博2016でスピノサウルスをご覧いただく機会がありましたでしょうか(大阪会場は9月17日〜
2017年1月9日開催)。フランス国立科学博物館などの研究者たちが、スピノサウルスの吻部の形が魚類のハモに似ていることから、スピノサウルスも水底でエサを探すような動物だったのではないかという斬新な仮説を、9月2日発行の学術誌で発表しました。私は、この説は、スピノサウルスは四足歩行で頭の位置が低かったこと、顎の先端の感度が高いらしいこと、骨を重くして水中に留まりやすくしていた可能性が高いこととも整合性があると考えています。
(標本資料センター:真鍋 真)