国立科学博物館の研究施設と標本収蔵施設は茨城県つくば市にあることをご存知ですか?
「科博オープンラボ」は、国立科学博物館筑波地区での研究活動を皆さんに知っていただくための企画です。
普段は公開していない研究スペースを年に一回だけ、特別に公開します!

国立科学博物館筑波地区とは?

自然史と科学技術史の研究機関として、動物植物地学人類理工学の5つの研究部と、3つの研究センター、一般公開も行っている筑波実験植物園があります。標本収蔵施設には、およそ480万点の貴重な標本・資料が収められています。この筑波地区では、博物館ならではの研究・学習支援活動を活発に進めています。

標本収蔵施設のひとつ自然史標本棟には、動物剥製や岩石、人骨などの標本・資料が収蔵されています。

オープンラボ概要

公開日 2020年11月3日(火・祝日)
公開時間 10:00~16:00
※自然史標本棟のみの公開となります。
※事前予約制・先着順・当日受付なし
開催場所 国立科学博物館筑波地区
※自然史標本棟入口(西側)で受付をお願いします。
参加費 無料
備考 ※食堂なし。
※団体見学の予約はできません。
※当日、筑波実験植物園へ入園される方は別途事前登録が必要です。

事前予約のお願い

参加にはオンラインによる事前予約が必要です。

受付期間 2020年10月15日(木)9時30分~10月30日(金)16時30分

※システムの都合上、イベント予約画面が、ツアー開始時刻順に表示されないことがあります。
※先着順となりますので定員が確定次第、受付終了とさせていただきます。

※定員に達したため受付は終了しました。
なお、登録完了画面では、3日以内に登録完了電子メールをお送りすることとしておりましたが、システム上の都合により10月 23日(金)までに登録完了電子メールをお送りすることとさせていただきます。
何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

イベント情報

自然史標本棟 特別見学

たくさんの貴重な自然史標本・資料が収められている標本棟内を見学できる、めったにないチャンス!

参加方法 HPより事前予約制 ※先着順
集合場所 自然史標本棟入口(西側)
集合時間 9:45~15:00
※予約した見学開始時間の15分前にお集まりください。
定員 200名(10人✕20組)
一組当たりの見学時間は約60分間です。
※見学時はマスク着用。

アクセス

※駐車場には限りがあるため、ご来場はなるべく公共交通機関をご利用ください。

バスでのご来場についてはこちらをご覧ください。

独立行政法人国立科学博物館 筑波地区

所在地 茨城県つくば市天久保4-1-1
筑波地区地図

お問合せ

国立科学博物館 研究推進・管理課  「オープンラボ担当」宛
tel : 029-853-8901