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国立科学博物館  National Museum of Nature and Science

開催期間:2007年10月6日〜12月2日

国立科学博物館は、1877年創立。今年で130周年を迎えます。2004年に地球館(旧:新館)がグランドオープンし、2007年に日本館(旧:本館)が新しくなり、ますます発展しています。
展示全体のテーマは、「人類と自然の共存をめざして」。日本館のテーマは「日本列島の自然と私たち」、そして、地球館のテーマは、「地球生命史と人類」。どちらも、大規模な展示を展開しています。 地球館3階の「たんけん広場―発見の森」のコーナーでは、雑木林の自然が再現されています。樹液に集まる様々な昆虫の様子をじっくり観察でき、昆虫の鳴き声を聞き比べることができます。地球館1階の「多様性の由来」のコーナーでは、オキナワルリチラシやテントウムシの多様性についての展示や、「系統広場」では、地球上の様々な場所で見られる、数多くの種類の昆虫の標本が一挙に展示されて、圧巻です。
日本館3階南翼では、日本にすんでいる数多くの昆虫を展示しています。また2階南翼でも、南西諸島などの島々の間で種分化を遂げた昆虫たちを紹介しています。

地球館(旧:新館)1F系統広場の昆虫標本 地球館(旧:新館)1F 地球館(旧:新館)3Fたんけん広場
地球館(旧:新館)1F系統広場の昆虫標本 地球館(旧:新館)1F 地球館(旧:新館)3Fたんけん広場

『昆虫記』刊行100年記念日仏共同企画
「ファーブルにまなぶ 」
2007年10月6日(土)〜12月2日(日
)

〈開催場所〉国立科学博物館 日本館1階企画展示室(第1会場)、日本館2階講堂(第2会場)
〈開館時間〉午前9時〜午後5時 金曜日は午後8時まで(入館は各閉館時間の30分前まで)
〈休館日〉毎週月曜日 ただし10月8日(月)は開館、翌10月9日(火)は閉館
〈入館料〉一般・大学生:900円(団体800円)、小・中・高校生:200円(団体100円)※団体は20名以上。
            ※「大ロボット博」とのセット券 一般・大学生:2,000円 小・中・高校生:650円
〈主催〉日仏共同企画「ファーブルにまなぶ」展実行委員会(北海道大学総合博物館、国立科学博物館、
        滋賀県立琵琶湖博物館、兵庫県立人と自然の博物館、北九州市立いのちのたび博物館、
        フランス国立自然史博物館)
〈後援〉文部科学省、外務省、フランス大使館、フランス政府観光局、ヴォークリューズ県会、
        独立行政法人日本学術振興会、独立行政法人科学技術振興機構、国際交流基金、NHK、読売新聞社、
        日本分類学会連合、日本応用動物昆虫学会、日本昆虫学会、日本生態学会、財団法人日本自然保護協会
〈協賛〉プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方庁、プロヴァンス・アルプ・コードダジュール地方観光局、
        長島梱包株式会社
〈お問い合せ〉ハローダイヤル:03-5777-8600
〈ホームページ〉http://www.kahaku.go.jp/


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