後継者養成

分類学などの自然史科学を担う次世代の研究者を専門に教育できる大学が少なくなり、専門研究者の後継者養成が大きな課題となっています。このため国立科学博物館では大学との連携により、連携大学院として、東京大学、茨城大学、東京農工大学からの院生を受け入れて、指導にあたっています。このほかにも、日本学術振興会の特別研究員の受け入れや独自の特別研究生制度を設け、次世代を担う研究者の育成を図っています。


連携大学院

特別研究員(日本学術振興会)


特別研究生