当館と千葉大学は2022年度(令和4年度)から連携協力して千葉大学大学院園芸学研究院の大学院生に対して研究指導を行っています。
現在、指導を担当している当館の研究者は1名です。
●植物遺伝資源保全学 [遊川 知久 教授]
植物遺伝資源を適切に導入・評価・管理することは、農学ばかりでなくあらゆる植物科学の根幹です。しかしながら、体系的に学ぶことのできる機会はほとんどありません。植物園での実務によって得られた知見に基づいて、世界のあらゆる植物遺伝資源を有効に利用できるよう、収集・分類・保全に関する研究と教育を推進しています。
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