3万年前の謎に答えて、景品をもらおう! Twitterクイズキャンペーン!!
最初の日本列島人は、3万年以上前にどうやって大きな海を越えたのでしょうか?
その謎にせまるために、私たちは「本番の実験航海」に挑んでいます。
[3万年前の航海プロジェクト] 海部 陽介リーダー(国立科学博物館 人類研究部人類史研究グループ長)
クイズを当てて、景品をもらおう!
特別展「恐竜博2019」
ペアチケット 10名様
第1問「丸木舟の出航日はいつ?」
こちらの正解者から抽選で10名様に、特別展「恐竜展2019」ペアチケットをプレゼントします。
プロジェクトリーダーの
サイン入り著書 10名様
第2問「与那国到着まで何時間かかる?」
こちらの正解者から抽選で10名様に、プロジェクトリーダーのサイン入り著書(文庫)をプレゼントします。
さらにダブルチャンス
航海PJ オリジナルTシャツが当たる
2つのクイズ両方の正解者から10名様に、プロジェクト・オリジナルTシャツをプレゼントします。
応募方法
- Twitter上で「3万年前の航海PJ」をフォロー。
Follow @koukaiprj - 専用応募フォームにて、クイズの答えを予想する。
(応募フォームは下のボタンから!) - 応募が完了したら、ハッシュタグ「#Twitterで3万年前の航海を応援」を付けてリツイート
(※リツイートは必須ではありません)
Tweet #Twitterで3万年前の航海を応援
クイズに答える前に。
クイズに答える前に、まずは「3万年前の航海・徹底再現プロジェクト」についておさらいをしてみましょう。
今回の実験では、台湾から与那国島を目指します。直線距離だと110kmですが、巨大海流である黒潮を横断するため出発地を南に下げるので、実際の航行距離は206km以上となります。
長さ7.5m幅・0.7mのスギ製の丸木舟を漕ぎます。3万年前に存在した石斧(せきふ)で製作しました。
海で丸木舟を操るには技術と経験が必要なため、シーカヤックなどの経験が豊富な、プロ・セミプロの人たちが集まりました。
「3万年前にしていないことはしない」が原則なので、コンパス・スマホ・GPS・地図・時計などは持たずに海に出ます(安全上必要なものは携帯します)。方角は、陸を見るだけでなく、天体や風、うねりを利用して割り出します。
事前テストの結果からは、成功の見込みがあると考えていますが、やってみなければわかりません。
ヒント
出航日・到着までの時間を当てるのは至難の業。そこで、当プロジェクトの要として活躍する2名の舟のスペシャリストからヒントとなるポイントを聞いてきました!
本番の挑戦期間は6月25日~7月13日で、出航の最終期限は7月10日頃と想定しています。この間に、丸木舟の航海に適した日が来るのを待って出航判断をしますが、それはいつになるでしょうか? 天気予報を見て構いませんので、予想してください。
航海プロジェクトの公式Twitterアカウントでは、現在のプロジェクトの様子をリアルタイムで追うことが出来ます。
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