当館では、楽しみながら学習できるイベントを多数企画しています。各イベントの詳細スケジュール・お申込方法につきましてはイベントカレンダーをご覧下さい。

上野

講座名	内容
	実施時期	備考
ディスカバリートーク	科博の研究者が自分の研究や、身近な科学の話題について解説するギャラリートークです。関係する展示をご案内することもあります。
	土日祝日に各2回実施
天文学普及講演会	天文・宇宙に関する最新の情報や、基礎的なことがらについて解説します。
	第3土曜日
夜の天体観望公開	その季節に見られる天体を望遠鏡で観察します。晴れの日のみの開催です。
	上野本館は第1金曜日に実施。 詳細はイベントカレンダーでご確認ください。
産業技術史講座	産業技術の発展の歴史を学び、現代の産業技術と生活の関わりについて考えていきます。
	年4回程度
化学実験講座	日常生活と関連の深い化学に関する事柄について、実験を中心に学習します。理科教育に携わる方にお勧めの講座です。
	土曜日（年5回程度）
自然史セミナー	自然史に関する専門的な知識、研究法などについて、講義や実習、実験等を通して解説します。
	主として土曜日（不定期）
科学史講座	科学の歴史をさまざまな角度からひもときます。
	主として土曜日（年3回程度）
自然観察会	野外に出掛けて動植物や岩石鉱物、化石などを観察、時には採集します。基礎的な観察の仕方や、標本の作り方を紹介します。
	主として土・日・祝日（不定期）
大学生のための自然史講座	主に大学生を対象とした、日本列島の自然、自然史について体系的に学べる講座です。
	第1・3金曜日　全9回
大学生のための科学技術史講座	主に大学生を対象とした、日本の科学技術史を体系的に学べる講座です。
	全6回程度
サイエンスコミュニケータ養成実践講座	科学技術と一般社会の架け橋となるための、サイエンスコミュニケーションについて学習します。実習もあります。
	SC1、SC2として年2回
博物館実習生受入指導事業	学芸員を目指す大学生を対象に、調査研究・学習支援事業に関する実習を行います。資料庫の見学や実習もあります。
	年間を通して実施

筑波実験植物園

講座名	内容
	実施時期	備考
植物園研究最前線	植物園ってどんな研究をしているの？植物園の博士の研究をじっくり楽しむ講座です。
	要予約
植物園とことんセミナー	【里山の四季】里山の植物について筑波山に自生する植物を中心に年間4回開催します。 【野生絶滅種コシガヤホシクサを守る体験講座】野生から絶滅したコシガヤホシクサの自生地への野生復帰や植物園での保全活動を体験的に学ぶ全3回の連続講座です。 【フェノロジー基礎講座】果物や樹木の生長と自然の移り変わりを講義します。園内での観察も行います。
	要予約
植物画を描く講座	植物の観察を通して正確な植物画の描き方について学びます。
	年1回、要予約

附属自然教育園

講座名	内容
	実施時期	備考
日曜観察会	自然教育園に生息・生育している動植物や自然の変化について解説・案内を行い、自然の営みを学習します。
	日曜日10：30〜11：30 （年6回程度不定期）
自然史セミナー	研究者による自然史講座です。
	（年6回程度不定期）
大学生のための菌類学入門	大学生の共用レベルでの菌類・分類・進化・人間とのかかわりなどを解説します。
	（年1回程度不定期）
都市森トーク	専門家の講義を聞き、意見交換をすることで、都市緑地の課題や未来について、理解を深めます。
	（年3回程度不定期）
やさしい生態学講座	広く市民を対象とした、生態学に関する講座です。
	毎年2〜3月に開催
自然観察指導者研修	自然観察を行う際のポイント・考え方を解説し、指導力アップを目指します。教員・科学クラブ指導者等が対象です。
	土曜日10：00〜11：30 （年４回程度不定期）