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服飾素材
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繊維材料の違いによる光沢

繊維の持つ特性によって光沢は異なる。絹は繊維自体が光沢を発する独自の形態をもっている。化学繊維は、天然繊維と違い繊維形態を任意に変えることができ、光沢の強さ弱さも自在である。




絹による光沢
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ポリエステルによる光沢
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アセテートによる光沢
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織り組織の違いによる光沢

織り組織の違い(布のたて糸とよこ糸の交差の違い)によっても布の光沢は変わる。朱子織(繻子、サテン)は、たて糸を長く表面に出すことによって光沢を増し、ビロード(ベルベット)は織り込まれた毛羽の方向によって艶が変わる。また、たて糸とよこ糸の色を変えたシャンブレー(玉虫織)は2色が混じって微妙な光沢を放つ。




朱子織による光沢
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シャンブレーによる光沢
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シャンブレーによる光沢
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ビロードによる光沢
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ビロードによる光沢
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ビロードによる光沢
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金銀糸(ラメ糸)の光沢

伝統的には、金属を糸上に切って作る平金糸や、箔を紙に貼ったものを細く切った箔糸、箔糸を芯糸のまわりに巻き付けた撚金糸が使われてきたが、ポリエステルフィルムの表面に金属を付着させたラメ糸が開発されてからは、多くの色が出せ、丈夫で細くもできることからさまざまに応用されている。



金糸、銀糸による光沢
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金糸、銀糸による光沢
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