学名
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ 細胞の幅:約5-20μm
分類特徴  1個、2個または4個、8個、まれに16個の細胞が透明な厚い粘質膜に包まれて、群体を形成する。細胞は紡錘形、楕円形または卵形。細胞壁は平滑で、細胞の両端が肥厚する場合や乳頭状突起をもつ場合がある。粘質膜は母細胞壁が膨らんだもので、外形はもとの細胞の形をとどめている。葉緑体は1個ないし多数個、薄板状や円盤状で、それぞれに1個のピレノイドがある。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献
1 Oocystis sp.
解説
2 Oocystis marssonii
解説

ダム湖のプランクトン
Copyright© 2011- 国立科学博物館 植物研究部 微細藻類研究室
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