学名
記載論文
よく使われてきたシノニム Selenastrum
大きさ 細胞の幅:1-8μm、細胞の長さ:15-100μm
分類特徴  細胞はまっすぐか曲がった細長い紡錘形または三日月形で、両端が細く尖っている。細胞が単独なことは稀で、通常、多数の細胞が密集して群体を形成する。群体は明瞭な粘質をもたない。葉緑体は1個、薄板状で、ピレノイドがない。
 細胞の形はKirchineriella属の種と似ているが、Ankistrodesmus属の種では細胞が密着していることや、明瞭な粘質に包まれていないことから区別できる。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献
1 Ankistrodesmus bibraianus
解説

ダム湖のプランクトン
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