学名
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ トリコームの幅:4μm以下
分類特徴  トリコームは細く、全長がほぼ同じ幅で規則的にねじれた緩いらせん状または密なコイル状で、粘質鞘を持たない。細胞は円筒形だが隔壁部が不明瞭で内部はほぼ均質、ガス胞を持たない。トリコームは単独で浮遊性または薄い膜状。
 従来Spirulina属とされていた種のうち、トリコームの幅が4μmより太く、細胞の隔壁部が明瞭で、細胞内にガス胞を持つものはArthrospira属に移された。
「スピルリナ」という商品名のついた培養種は分類学的にはArthrospira属であり、Spirulina属ではない。
生態(浮遊・塩・季節)
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献
1 Spirulina major
解説

ダム湖のプランクトン
Copyright© 2011- 国立科学博物館 植物研究部 微細藻類研究室
National Museum of Nature and Science. All rights reserved.