学名
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ 細胞の直径:1-10μm
分類特徴  ほぼ均質で透明な粘質性の基質内に多数の細胞が不規則に配列し、群体を形成する。群体は球形、楕円形、不定形で浮遊性または付着性である。細胞は球形、分裂直後は半球形、ガス胞を持たない。通常、細胞それぞれは粘質鞘に覆われていない。細胞分裂は縦と横の二方向で生じる。
 Microcystis属の種とは細胞にガス胞がない点で区別できる。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性または付着性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献
1 Aphanocapsa holsatica
解説
2 Aphanocapsa incerta
解説
3 Aphanocapsa planctonica
解説

ダム湖のプランクトン
Copyright© 2011- 国立科学博物館 植物研究部 微細藻類研究室
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