学校の先生に「博物館に親しみを持ってもらうこと」、「博物館の学習資源を知ってもらうこと」を目的に、「教員のための博物館の日」を開催しています。当館だけでなく、全国の博物館が特色を発揮して開催しています。
当館を、日々の教育活動に活用し、児童生徒の学びの場として利用していただくことを目的に、学校の先生を対象とした講演会を開催しています。
なお、定員のある事前申し込み制です。事前申し込み時には氏名・所属校名等の入力、当日の入館時には当館が指定した「入場券」の提示が必要です。また、教員であることがわかる身分証等を確認する場合があります。
当館は、児童生徒の科学技術に対する興味・関心を高め、「科学する心を育てる」ことが重要であると考えています。そこで、2002年度から、全国各地の博物館等を利用した児童生徒を応援する「博物館の達人」認定事業を実施しています。
ぜひ、児童生徒の皆さんに本事業をご紹介ください。
特別展の開催前に行われる報道機関向けの内覧会に、全国規模の新聞コンクールで入賞した高校新聞部等の生徒が参加して取材を行っています。
ぜひ、高校生の目線でまとめられた特別展の記事をご覧ください。
教員免許状更新講習は、現在行っていません。
学校の先生に「博物館に親しみを持ってもらうこと」、「博物館の学習資源を知ってもらうこと」を目的に、「教員のための博物館の日」を開催しています。当館だけでなく、全国の博物館が特色を発揮して開催しています。
学習支援活動を行っている博物館関係者の皆様は、ぜひ「教員のための博物館の日」の開催をご検討ください。
教員のための博物館の日を開催しませんか?(PDF:2.17MB)
自然科学系博物館等に勤務する中堅学芸員の方を対象に、一層の資質向上を目的として高度な内容の研修を実施しています。
自然科学系博物館等に勤務する学芸員や職員の方を対象に、一層の資質向上を目的として、オンラインによる研修を実施いたします。
中高生を対象に、講義・実習・現地見学・議論・プレゼンテーション等の多様な学習手法を組み合わせた継続的な学習プログラムを2008年から2010年にかけて行いました。
「女子中高生の理系進路選択支援事業」委託業務として、女子中高生の理系進路選択を支援するため、理系分野に対する興味・関心を喚起する取り組みの一環として2008年から2009年にかけて行いました。