展示構成
第1章 鳥類の起源と初期進化
獣脚類恐竜から派生し、鳥の特徴的な形質を獲得する過程を紹介します。骨格や脳、気嚢の研究から、鳥の鳥たる特徴をすでに恐竜が備えていたことを解き明かします。

デイノニクス/化石骨格標本(レプリカ)
国立科学博物館蔵
第2章 多様性サークル
最新のゲノム解析による研究で44の目(もく)に分類された鳥たち。展示と映像で、鳥類の進化の多様性を体感できます。

多様性サークル
第3章 走鳥類のなかま
ダチョウやヒクイドリなどの走鳥類とも呼ばれるなかま。体が大きく飛べない鳥が多いなか、ちいさなコマダラキーウィの姿も。

コマダラキーウィ
国立科学博物館蔵
第4章 カモやキジのなかま
カルガモやキジ、ウズラ、ニワトリなどのなかまが集まるフィールド。美しい羽をもつオスが特徴的な鳥たち。オシドリやオオハクチョウ、アラナミキンクロ、ヤマドリ、エゾライチョウなどに会えます。

第5章 陸鳥や水鳥のなかま
ヨタカやカッコウ、ハトなどの陸鳥、ツル、チドリ、ミズナギドリなどの水鳥が見られます。現生最大の飛ぶ鳥ワタリアホウドリや純白のユキドリを見つけましょう。10種以上のペンギンも大集合。

第6章 猛禽とそのなかま
タカやハヤブサ、フクロウのなかまが集まるフィールド。絶滅が危惧されるオウギワシやシマフクロウなど貴重な鳥も。キツツキのなかまや、美しい羽で人気のカワセミ、ケツァールも見られます。

第7章 小鳥のなかま
鳥類でもっとも多様化したスズメ目のなかまが集まるフィールド。オオルリやコマドリなど姿や声がきれいな鳥がたくさん見られます。12種を集めたフウチョウ類の展示は必見です。

第8章 鳥たちとともに
鳥をはじめとする生物が生きている、地球の生態系のこれからを考えるフィールド。鳥と人との関係について紹介します。