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■ メイキング・オブ・“ファーブルにまなぶ”展

南フランスの昆虫たち(1)

【調査について】
日程01:2005年7月12〜28日:友国雅章、見山博、野村周平
調査地:アラモン(Aramon)、ヴァントゥー山、カマルグ(Camargue)、セリニャン、エーグ河<以上プロヴァンス地方>、ビュエージュ村(Buege)、エグアル山(Mt Aigoual)、モンペリエ(Montpellier)、セテ(Sete)<以上ラングドック地方>
日程02:2006年7月10〜20日:友国雅章、見山博、野村周平
調査地:アラモン(Aramon)、イッサールの森(Les Issarts)、ヴァントゥー山、セリニャン、エーグ河、リュベロン山地(Montagne du Luberon)<以上プロヴァンス地方>、

ヴァントゥー山山麓の松林 Parnassius apollo アポロウスバシロチョウ(ヴァントゥー山).アゲハチョウの仲間で、ヨーロッパの山地に広く分布する。フランスでは保護種に指定されている。6〜8月に成虫が出現する。 Zygaena fausta ベニモンマダラの一種(ヴァントゥー山).小型のマダラガの仲間で、昼間チョウのように飛び、花に集まる。
ヴァントゥー山山麓の松林 Parnassius apollo アポロウスバシロチョウ(ヴァントゥー山).アゲハチョウの仲間で、ヨーロッパの山地に広く分布する。フランスでは保護種に指定されている。6〜8月に成虫が出現する。 Zygaena fausta ベニモンマダラの一種(ヴァントゥー山).小型のマダラガの仲間で、昼間チョウのように飛び、花に集まる。
ビュエージュ村のナラ林. 地面に落ちたイチジクの実に集まるCerambyx cerdo カシミヤマカミキリ―左と2種のハナムグリ―右(ビュエージュ村) Iphiclides podalirius ヨーロッパタイマイ(ビュエージュ村).アゲハチョウの仲間で南フランスでは花壇や草地に普通に見られる。成虫は3〜9月に出現する。
ビュエージュ村のナラ林. 地面に落ちたイチジクの実に集まるCerambyx cerdo カシミヤマカミキリ―左と2種のハナムグリ―右(ビュエージュ村) Iphiclides podalirius ヨーロッパタイマイ(ビュエージュ村).アゲハチョウの仲間で南フランスでは花壇や草地に普通に見られる。成虫は3〜9月に出現する。
Buthus occitanus ラングドックサソリ(ビュエージュ村付近).乾燥した荒地の石の下などによくみられるサソリ。 地中海岸セテの砂丘 セテの砂丘で見られたゴミムシダマシの一種。
Buthus occitanus ラングドックサソリ(ビュエージュ村付近).乾燥した荒地の石の下などによくみられるサソリ。 地中海岸セテの砂丘 セテの砂丘で見られたゴミムシダマシの一種。


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