休館日のお知らせ
|
10月: 上野本館…14、20、27日 筑波実験植物園…6、14、27日 附属自然教育園…6、14、20、27日 |
|
11月: 上野本館…4、10、17、25日 筑波実験植物園…4、10、17、25日 附属自然教育園…4、10、17日 |
|
12月: 上野本館…1、8、15、22、28、29、30、31日 筑波実験植物園…1、15、22、28、29、30、31日 附属自然教育園…15、22、28、29、30、31日 |
| 国際シンポジウム | 上野本館 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 共催 | 後援:ICOM日本委員会 | ||||
| 2/9(日) |
サピエンスとネアンデルタールの邂逅:化石と文化遺物から探る人類進化
ガズィアンテップ大学/Ismail Baykara教授
ガズィアンテップ大学 /Derya Silibolatlaz准教授 ボルドー大学・CNRS/Clément Zanolli氏 サザンクロス大学/Renaud Joannes-Boyau教授 国立科学博物館長/篠田 謙一 ほか |
受付終了
|
|||
|
ホモ・サピエンスとはどのような存在かを理解するには、ネアンデルタール人との比較が有効です。ネアンデルタール人はユーラシア西部を中心に広がり、サピエンスと数十万年共存しましたが、約5万年前からサピエンスに置き換えられ最終的に絶滅しました。 最近の研究では、レバント地域(地中海の東部沿岸地方)で両者が交雑していたことが明らかになり、サピエンスの拡散が一方向的ではなく、複雑な過程を経たことがわかっています。 このシンポジウムでは、レバント地域や欧州の研究者を招き、人類化石や文化遺物の解析を通じて交雑・交流・交替の過程を議論します。また氷河期を生き抜いたサピエンスの文化的・文明的発展の基盤についても議論を深めていきます。 |
|||||
| 時間 | 13:00〜17:35 ※12:30 受付開始 | ||||
| 会場 | 本館 講堂 | ||||
| 定員 | 100 | ||||
| 集合 | 12:30 受付開始 | ||||
| 対象 | どなたでもご参加いただけます | ||||
| 費用 | 無料で出席ができますが、別途入館料(一般・大学生630円)がかかります。 | ||||
| 備考 |
パネルディスカッション出席者(予定) 【司会・ファシリテーター】 森本 直記准教授(京都大学)、森田 航(国立科学博物館) 【登壇者】 門脇 誠二教授(名古屋大学)、佐野 勝宏教授(東北大学)Baykara氏、Silibolatlaz氏、Zanolli氏、Joannes-Boyau氏、篠田 謙一(国立科学博物館長) |
||||
| URL | https://www.kahaku.go.jp/event/2025/02sympoEncHsNea/ | ||||
| 受付開始 | 2025年1月17日 | ||||
| 締切日 | 2月5日 | ||||
| 申込方法 | 定員に達したため受付は終了しました | ||||
| お問い合わせ |
国際シンポジウム事務局 国立科学博物館 人類研究部内 〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1 TEL: 029-853-8901(代表) Email: 202502IntConfJinrui@kahaku.go.jp |
||||