休館日のお知らせ
5月: 上野本館…7、12、19、26日 筑波実験植物園…7、12、19、26日 附属自然教育園…7、12、19、26日 |
6月: 上野本館…2、16、23、24、25、26、27、30日 筑波実験植物園…2、9、16、23、30日 附属自然教育園…2、9、16、23、30日 |
7月: 上野本館…7、14日 筑波実験植物園…14、22、28日 附属自然教育園…7、14、22、28日 |
国立科学博物館国際シンポジウム2016 | 上野本館 | ||||
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1/30(土) |
アントロポシーン(人の時代)における博物館〜生物圏(バイオスフィア)と技術圏(テクノスフィア)の中の人間史をめざして
カーネギー自然史博物館長(アメリカ)、ICOM-NATHIST委員長/Eric Dorfman 氏
東京大学名誉教授、文化庁長官/青柳 正規 氏 ブロック大学教授(カナダ)、国際層序委員会第四紀層序小委員会(ICS-SQS)座長/Martin J. Head 氏 国立科学博物館人類研究部/篠田 謙一 ほか3名 |
受付終了
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「アントロポシーン」(Anthropocene, 人の時代)とは、人類の活動が、数百万年という時間が経過した後においても地球規模で観測されうるような痕跡を残すようになった時代、またそのことを意識すべき時代、という意味で使われつつある言葉ですが、その議論はまだ十分ではありません。 本シンポジウムは、国内外の様々な分野の研究者たちにご講演いただき、各分野で捉えている「アントロポシーン」とは何かを理解しよう、という目的から企画されました。 人の活動は様々な影響を自然環境に与え、また与えられてきました。人の活動をこれからも持続させるために私たちはどうすればよいのか。本シンポジウムでの議論が、人が自然と共存する道を探すという課題に向けた第一歩となることを期待します。皆様のご参加をお待ちしております。 |
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時間 | 10:00〜16:40 | ||||
会場 | 本館2階 講堂 | ||||
定員 | 100名 (応募者多数の場合は抽選) | ||||
対象 | どなたでもご参加いただけます。 | ||||
費用 | 無料(ただし、常設展入館料が必要です) | ||||
備考 | 詳細は、こちらをご覧ください。 | ||||
受付開始 | 12月24日 | ||||
締切日 | 1月15日 | ||||
申込方法 | 定員に達したため受付は終了しました | ||||
お問い合わせ |
国立科学博物館理工学研究部内国際シンポジウム事務局 〒305-0005茨城県つくば市天久保4−1−1 E-mail: anthropocene2016@kahaku.go.jp |