科博NEWS展示『千石正一』と爬虫両生類標本|イベント情報

特別イベント「映像上映会とトークショー」

会場	国立科学博物館　地球館3階　講義室
時間	13時開場　13時30分開演 15時30分終了予定
イベント定員	各回先着70名
内容	映像上映第53回科学技術映像祭　自然・くらし部門　部門優秀賞受賞作品『千石先生のいのちはみんなつながっている』上映会 <協力>「千石先生のいのちはみんなつながっている」上映実行委員会トークショー千石先生とゆかりの方々によるトークショー

トークショー講師の紹介
2月23日(土）[終了]	第1回「生物やの虎の穴・・・本屋のおじさんだった千石正一」日橋　一昭（にっぱし　かずあき）氏埼玉県こども動物園自然公園園長東京都立川市生まれ。東京動物園ボランティアーズ出身。こども動物自然公園飼育係を経て、はじめての現場たたきあげの園長。休みももっぱら国内外の動物園めぐり。落語をきくのが大好き。
3月23日（土）[終了]	第2回「学者としての千石正一：なぜ彼は標本を集めたか？」太田　英利（おおた　ひでとし）氏兵庫県立人と自然の博物館・主任研究員兵庫県立大学大学院教授京都大学理学部卒、琉球大学熱帯生物圏研究センター教授を経て現在に至る。東アジアおよび西部オセアニアの熱帯、亜熱帯域島嶼における爬虫類の起源、多様性、および保全に関する研究に取り組んでいる。
3月24日（日）[終了]	第3回「爬虫類を飼うということ・・・珍獣ドクターと呼ばれて」田向　健一（たむかい　けんいち）氏田園調布動物病院院長ペットとして飼育されるほとんどを診療対象としており、無脊椎動物、爬虫類から哺乳類までと守備範囲は広い。その専門知識を生かし、一般書、専門書、論文まで動物に関する著作を多数執筆、監修を行う。著書「珍獣病院」「珍獣の医学」など。