国立科学博物館は、自然や科学技術に関する展示活動、学習支援活動を行っています。さらに、貴重な標本・資料を収集・保管、公開を行い、その調査研究を通じて、学術研究の進展に寄与しています。当館の資源を積極的に活かしつつ、科学技術創造立国や生物多様性の保全などに資する事業を展開していくためには、広く皆様のご理解とご協力が欠かせません。
そこで、皆様からの支援をいただくための様々な形をご用意しております。なにとぞ当館へのご支援をお願いいたします。
- 賛助会員
賛助会員は当館が実施する以下の使途に関する事業へのご支援を目的としています。
- (1)青少年の自然科学等への幅広い興味・関心の向上に関する事業
- (2)地域博物館等と連携したイベントの実施
- (3)標本資料の製作、購入、保存、修復等
- クラウドファンディング
- WEB募金箱
国立科学博物館の事業の中心である、調査研究、標本資料の収集・保管、展示・学習支援に活用します。科博の「これから」を応援して下さい。
- 遺贈による寄付
遺言信託等による遺贈を受け付けております。遺贈いただいた篤志は、みなさんの思いとともに未来に受け継がれていきます。自然科学の未来のために活用させていただきます。
- プロジェクト賛助会員
国立科学博物館が実施する特定の事業へのご支援を目的としています。
※現在、募集中のプロジェクトはございません。
これまでのプロジェクト賛助
「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の実施(2016年2月〜2019年8月)
- その他の寄付受入について
国立科学博物館は、ほかにも様々な形で寄付をお受けすることができます。
寄付をご検討されている方は、お気軽にご相談ください。
<寄付受付担当>
メール kifuizou@kahaku.go.jp