企画展

野口英世生誕150年記念企画展
「感染症への挑戦:過去・現在・未来」

日程
2026年10月27日 ー 2027年02月28日
対象
会場
上野本館
受付
記録
生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」
2026年は野口英世生誕150年にあたります。野口らが取り組んできた感染症は、人類が太古から向き合ってきた病気であり、現在でも取り組むべき課題があります。
本展では野口英世の生涯のあゆみと業績を振り返り、先達が対峙してきた「感染症」との終わりのない闘いについて紹介します。

展示紹介

1章 新型コロナウイルス感染症がもたらしたもの

「新型コロナウイルス感染症」が日本で流行した2020年から2021年を振り返り、
感染症が決して遠い世界の話ではなく、私たちの生活に直接かかわる問題であることを実感していただく章です。
1章1章展示イメージ

2章 感染症とは何か

研究者による微生物の発見と 感染症の原因解明への軌跡を たどりながら、
感染症研究の歴史を振り返ります。
2章[左]白鳥の首フラスコ
[中央]レーウェンフックの顕微鏡(レプリカ)
[右]レーウェンフックによるバクテリアのスケッチ

3章 野口英世が向き合った病原体

19世紀の微生物学の急速な進歩によって、相次いで病原体の正体が明らかにされました。野口英世は崇高な意思と、類まれな行動力とチャレンジ精神で感染症に挑みました。その生涯をたどりながら、野口の病原体への挑戦を紹介します。
3章[左] 生家の柱に刻んだ決意文(レプリカ)
[中央]アフリカに持参した医療機器
[右]研究で使用した病理標本

4章 感染症を引き起こす病原体の多様性

実際に顕微鏡をのぞいて病原体を見ることができるコーナーも展開します。
感染症とは何か、あらためて見てみましょう。




4章[左]アスペルギルス・フミガーツス
[右]大腸菌

5章 感染症研究の現在と未来

感染症研究は未来の社会を支える重要な基盤です。人間と病原体との関係、そして科学の果たす役割について考えます。

イベント

講演会

本展監修者が企画展の見どころや感染症研究の歴史を語ります。
開催日時2026年12月12日(土)
登壇者細矢 剛(国立科学博物館)、倉根 一郎(公益財団法人 野口英世記念会)、森田 鉄平(公益財団法人 野口英世記念会)
申込方法WEB申込(詳細はおって更新いたします)

映画上映会

マリー=モニク・ロバン監督映画「なぜ新型ウイルスが次々と世界を襲うのか」(日本語字幕)(2020年製作/110分/フランス)を上映します。

開催日時2026年11月22日(日)13時~15時
申込方法WEB申込(申込期間2026年10月22日~11月8日 23時)

開催概要

企画展名称 野口英世生誕150年記念企画展「感染症への挑戦:過去・現在・未来」
開催期間 2026(令和8)年10月27日(火)~2027(令和9)年2月28日(日)
開催場所 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階企画展示室
開館時間 9時~17時
※入館は閉館時刻の30分前まで
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、11月4日(水)、12月28日(月)~1月1日(金・祝)
※ただし、11月2日(月)、11月23日(月・祝)、1月11日(月・祝)、2月15日(月)は開館
入館料 一般・大学生630円(団体510円)
※常設展示入館料のみでご覧いただけます
※団体は20名以上
※高校生以下および65歳以上は無料
主催 国立科学博物館/公益財団法人 野口英世記念会

公益財団法人 野口英世記念会(本展共催者)

野口英世の追悼会に出席した関係者が“後世に科学者野口英世の業績と生涯を伝える”ために記念会を創ることを決定したことが、公益財団法人野口英世記念会の起源です。野口英世記念会は、野口英世の遺徳を偲ぶため、昭和14年(1939年)野口英世記念館を開館し、ロックフェラー医学研究所とメリー未亡人から寄贈された野口英世の遺品を広く一般に公開することとしました。現在は、野口英世生誕の地福島県猪苗代町に本部を置き、野口英世記念館の運営をはじめとした多くの活動を行っています。

2026年から2027年にかけて、野口英世記念館(福島県 猪苗代町)では、野口英世生誕150年記念特別展「1876年11月9日野口英世誕生セリ!」を開催しています。
詳細は野口英世記念館ホームページ(PHP)(リンクを新しいタブで開きます)でご確認ください。
nogutihideyo会期:2026年3月20日(金・祝)~2027年3月14日(日)
会場:野口英世記念館(福島県 猪苗代町)
お問合せ:(Tel)0242-65-2319

チラシダウンロード

種類
PDFファイル
ページ
A4サイズ2枚
更新日時
2026(令和8)年10月13日