■ 化石芸術
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▲ さわってみよう ▲


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リップル・マーク(漣痕)

先カンブリア時代(約10億年前)
ネパール産


 

 砂浜や川岸の砂の上に波や水流によってつくられる縞模様はリップル・マーク(漣痕)と呼ばれます。その紋様は波や水流の性質で無限に変化します。
この2つの標本は10億年前の途方もない昔の渚に打ち寄せた波の跡です。小さな岩塊は地層の表面で、大きい岩塊は地層の底面です。


 


第一部 化石芸術  バーチャル展示室 B2F      第二部 アンモナイトの美と科学  バーチャル展示室 B3F