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虹色のアンモナイト
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北海道産アンモナイトの中には、殻が虹色にかがやくものがごく稀に産出する。これは化石化の過程で、地熱や地圧による変質をあまり受けず、もともとの殻の微細構造が保存されたためで、日本では北海道のごく一部の地域からしか産出しない。川下コレクションから、虹色にかがやくアンモナイトを多数展示。
ハウエリセラス・アングスタム
保存状態、殻の色とも日本最高クラスの標本(川下コレクション)
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