小さな「も」の世界

公園の池や田んぼの水の中など、身近な場所にあるけれど
小さすぎて普段はその姿をくわしく見ることのできない、小さな「も」

公園
田んぼ

顕微鏡で観察してみると、おもしろい形や色をしています
個性あふれる小さな「も」の世界をのぞいてみましょう

微細藻類

微 び 細 さい 藻 そう 類 るい

小さな「も」は少しむずかしい言葉で
微 び 細 さい 藻 そう 類 るい と呼ばれています

いろんな種類の 微 び 細 さい 藻 そう 類 るい

藍藻

あおみどりちゃん( 藍 らん 藻 そう )

35億年以上前の太古から生き続けてきた。やんちゃで問題を引き起こす仲間も多い。

緑藻

みどりちゃん( 緑 りょく 藻 そう )

池の水を緑に染める。池や湖の緑藻は小さいが、海の緑藻は大きい。

ミドリムシ

すじりもじりちゃん(ミドリムシ)

みどりちゃんと同じ色をしているが、みどりちゃんとは違うなかま。
からだを曲げたり、縮ませたり、くねらせたり( 捩 すじ り 捩 もじ り)して動きまわる。
ミドリムシの学名はユーグレナ。

珪藻

きいろちゃん1号( 珪 けい 藻 そう )

ガラスの 殻 から をまとった新参者。種類が多く、水の中の昆虫ともよばれる。
キレイなので水の中の宝石とも。

渦鞭毛藻

きいろちゃん2号( 渦 うず 鞭 べん 毛 もう 藻 そう )

2本の 鞭 べん 毛 もう を持ち泳ぎまわる。何枚もの 鎧 よろい で体を守っている。

微細藻類質問箱
微細藻類の大きさってどれくらい?
小さいものは0.001µm(1マイクロメートル)ほどで、髪の毛の太さの100分の1くらいです。大きいものははっきりとした上限は決まっていないのですが、研究者の間では「おはしでつまめないくらい」なんていわれています。
微細藻類はどこにいるの?
川、池、湖、海など水のあるところにはどこにでもいます。
水を含んだ土の中や、湿った木の肌などにもいます。
微細藻類って動くの?
動くものもいます。
ムチのようなものを動かして泳ぎまわったり、何かにくっついて這いまわったり、動き方にもいろんな個性があります。
微細藻類って食べられるの?
食べられるものがあります。今、次世代の食物として注目されていて、「ユーグレナ」や「スピルリナ」などは、食品添加物として飲み物やお菓子などにも入っています。探してみてください。
微細藻類関連リンク
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