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| 学名 | |
| 記載論文 | |
| よく使われてきたシノニム |
| 大きさ | 細胞の直径:3-12μm; 刺状突起の長さ:25-100μm |
| 分類特徴 | 球形または楕円形の細胞が4、8、16、32個またはそれ以上が集合し、三角錐状または四角形の群体を形成する。群体が多数密着した複合群体を形成する場合がある。群体は浮遊する。細胞の外側に、放射状にまっすぐに伸びる1-8本の細長い刺状突起がある。細胞は杯状の葉緑体を1個含み、葉緑体には1個のピレノイドがある。 細胞の形、細胞外側の刺状突起の数、群体の形態などによって種が分類される。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性 |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | |
| 参考文献 |
| 1 | Micractinium bornhemiense |
| 解説 | 細胞は1本の刺状突起を有し、三角錐状の群体を形成する。 |
| 2 | Micractinium pusillum |
| 解説 | 細胞は2本以上の刺状突起を有し、四角形ないし多角形の群体を形成する。 |
| 3 | Micractinium pusillum |
| 解説 |