ダム湖の植物プランクトン

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  • G11
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  • 2
  •  Asterococcus‐Coenochloris‐Planktosphaeria‐Sphaerocystis属
学名
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ
分類特徴  球形の細胞が透明な寒天質状粘質鞘に包まれて、群体を形成している。
 いずれの属も無性生殖しか知られていない。Asterococcus属、Planktosphaeria属およびSphaerocystis属は2鞭毛の遊走子を形成することがある。Asterococcus属の葉緑体は星状である点で他の属と区別できるが、低倍率では見分けることが難しい。
生態(浮遊・塩・季節)
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献
<i>Asterococcus sp.</i>
1 Asterococcus sp.
解説  葉緑体が星状である点で他の属と区別できる
<i>Coenochloris sp.</i>
2 Coenochloris sp.
解説  自生胞子形成による無性生殖を行う。娘群体の周りに、母細胞壁の断片が残っている。
<i>Planktosphaeria sp.</i>
3 Planktosphaeria sp.
解説 粘質鞘の中に多数の細胞が分散した群体を形成している。自生胞子を形成した母細胞の細胞壁が粘質化して娘群体になる。
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4
解説
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5
解説
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