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| 学名 | Botryococcus braunii Kützing |
| 記載論文 | Species algarum, 1849. |
| よく使われてきたシノニム |
| 大きさ | 細胞の幅:3-6μm、細胞の長さ:6-10μm |
| 分類特徴 | 楕円形の細胞が、細い方を内側にして放射状に密接して並んで小群体を形成し、その小群体が寒天質状の紐状体で互いに連接して球形、楕円形、不定形の群体を形成する。群体は浮遊性。細胞は濃緑色ないし黄褐色、幅3-6μm、長さ6-10μm、1個の葉緑体を含む。細胞内に多数の油滴や澱粉様の顆粒を含む。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性。淡水、汽水 |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | 石油系オイルを産生する |
| 参考文献 |
| 1 | Botryococcus braunii |
| 解説 |
| 2 | Botryococcus braunii |
| 解説 |