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| 学名 | |
| 記載論文 | |
| よく使われてきたシノニム |
| 大きさ | 細胞の幅:4.5-40μm、細胞の長さ:30-360μm |
| 分類特徴 | 細胞は通常、単独で生育する。細胞は紡錘形ないし細長い紡錘形または円筒形で、前端が円頭形で後端が円錐形に伸びているものが多い。前端に1本の長い鞭毛を持ち、その近くには1個の赤色の眼点があり、遊泳する。遊泳時に藻体が著しく変形する。葉緑体は粒状、円盤状、板状、帯状などで、細胞内に数個、または多数あり、ピレノイドは種によって、あるかまたはない。光合成産物であるパラミロンをもつ。パラミロンの形や数は種によって特有である。 二分裂による無性生殖を行う。有性生殖は1種で知られているだけである。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | 遊泳性 |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | |
| 参考文献 |
| 1 | Euglena sp. |
| 解説 |