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| 学名 | Thalassiosira lacstris |
| 記載論文 | |
| よく使われてきたシノニム | Thalassiosira bramaputrae |
| 大きさ | 13-35um |
| 分類特徴 | 大形で殻面がうねることが特徴である。近年急激に日本の陸水域で増えているようである。 Cyclotella meneghiniana等Cyclotellaの大形種でも殻面がうねることがあるが、Cyclotella属の場合は中心域のみがうねるのに対し、本種は殻面全体がうねるため、生資料でも慣れれば容易に区別できる。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | |
| 参考文献 |
| 1 | Thalassiosira lacstris |
| 解説 | 殻面が大きくうねる.この特徴はCyclotella meneghinianaでも見られるが,中心域が存在しないため,明瞭に区別できる. |
| 2 | Thalassiosira lacstris |
| 解説 | 殻面が大きくうねる.この特徴はCyclotella meneghinianaでも見られるが,中心域が存在しないため,明瞭に区別できる. |