Limnococcus属

ダム湖の植物プランクトン

大きさ
分類特徴	透明な粘質内に少数の球形細胞が集合して群体を形成する。群体は浮遊性。細胞は球形、分裂直後は半球形、個々の細胞は粘質鞘をもたない、ガス胞はない。　本属は群体が非常に微小で浮遊性であり、個々の細胞は粘質鞘をもたない、細胞は縦横の二面で分裂するといった特徴がクロオコックス属（Chroococcus）と異なるとして、クロオコックス属の亜属から階級変更された。さらに遺伝情報の解析結果もクロオコックス属と異なることが明らかになっている。
生態（浮遊・塩・季節）	浮遊性
生態（分布・栄養段階）
生態（毒性・障害）
参考文献

1	Limnococcus limneticus
解説

2	Limnococcus prescottii
解説