| ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Aphanocapsa属 |
| 学名 | |
| 記載論文 | |
| よく使われてきたシノニム | Microcystis |
| 大きさ | 細胞の直径:約1-10μm |
| 分類特徴 | ほぼ均質で透明な粘質性の基質内に多数の球形の細胞が不規則に配列し、群体を形成する。群体は球形、楕円形、不定形で浮遊性または付着性である。細胞は球形、分裂直後は半球形、ガス胞を持たない。通常、細胞それぞれは粘質鞘に覆われていない。細胞分裂は縦と横の二方向で生じる。 Microcystis属の種とは細胞にガス胞がない点で区別できる。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性または付着性 |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | |
| 参考文献 | 国立科学博物館ホームページ: 浮遊性藍藻データベース |
| 1 | Aphanocapsa holsatica |
| 解説 |
| 2 | Aphanocapsa incerta |
| 解説 |
| 3 | Aphanocapsa planctonica |
| 解説 |