ダム湖の植物プランクトン

  • Code: 
  • C11
  • -
  • 4
  •  Cuspidothrix属   
学名
記載論文
よく使われてきたシノニム Aphanizomenon
大きさ
分類特徴  トリコームは糸状で、単独で浮遊する。トリコームはまっすぐかゆるく曲がり、先端に向かって段階的に細くなり、針状に尖って終わる。栄養細胞は円筒形、ガス胞がある、先端細胞は明らかに細く、尖っている。異質細胞は円筒形または楕円形、栄養細胞とほぼ同じ幅である。アキネートはトリコームの中ほどに生じ、円筒形で栄養細胞より長く、異質細胞から離れて形成される、複数個連続することがある。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性
生態(分布・栄養段階) 冨栄養湖沼
生態(毒性・障害)
参考文献 国立科学博物館ホームページ: 浮遊性藍藻データベース
新山優子・辻彰洋. 2013. 陸水学会誌 74:153-164.
<i>Cuspidothrix issatschenkoi</i>
1 Cuspidothrix issatschenkoi
解説
<i>Cuspidothrix issatschenkoi</i>
2 Cuspidothrix issatschenkoi
解説
<i>Cuspidothrix issatschenkoi</i>
3 Cuspidothrix issatschenkoi
解説
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ダム湖の植物プランクトン
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