淡水浮遊性藍藻データベース

Freshwater Planktonic Blue-Green Algae Database

Gloeotrichia echinulata P.G.Richt. 1894

産 地 長野県居谷里、京都府深泥池、兵庫県明石市皿池
目 名 ネンジュモ目
解 説 群体は常に浮遊生活をする、オリーブ色、球形ないし伸びた球形、直径0.5-7.0mm、群体の中心から放射状に並ぶ糸状体とそれを覆う粘質物からなる。 トリコームを覆う鞘は柔らかく、薄く、無色、基部では明瞭であるが、先端部では群体共通の粘質物と溶け合う。 トリコームは基部において太く、先端に向かって 次第に細くなり、無色の細長い毛状の細胞で終わる。細胞は基部で半球形、次から短い樽形、円筒形、先端部で長い円筒形、直径基部において8-10µm、先 端部において1-2µm。 異質細胞は球形、直径7-10µm。アキネートは異質細胞に接する細胞から発達する、長い円筒形、直径8-10µm、長さ40- 54µm。
Gloeotrichia echinulata Gloeotrichia echinulata Gloeotrichia echinulata

参考:ヨーロッパ産個体 (Lake Plön, Germany)