淡水浮遊性藍藻データベース

Freshwater Planktonic Blue-Green Algae Database

Microcoleus pseudautumnalis Niiyama et Tuji 2019

産 地 茨城県龍ヶ崎市中沼
目 名ユレモ目
解 説 糸状体はほぼまっすぐ、分枝はない、単独または薄膜状に集合して浮遊する。トリコームは薄く透明な鞘をもつか、または鞘をもたない。 鞘をもつ場合、鞘内にトリコームは常に1本ある。トリコームは灰緑色ないし淡黄緑色、幅6.9-7.6μm、不動、隔壁部でくびれない、隔壁部に顆粒が散在する場合がある。 トリコームの幅は先端まで細くなることなく丸く終わるか、先端に向かって細くなり、円錐状ないし乳頭状に終わる、時にカリプトラをもつ。細胞にガス胞はない。2-MIBとジェオスミンの両方を産生する。
  本種の形態はMicrocoleus autumnalisに似るが、後者は集合して着生し、活発に動くのに対し、本種は単独か薄膜状に集合し、不動である点で異なる。
Microcoleus pseudautumnalis Microcoleus pseudautumnalis Microcoleus pseudautumnalis