MainVisual01
  1. ホーム>
  2. 皇居の自然

Introduction

皇居の自然は「濠に囲まれた深い森」

都市部における開発は拡大の一途を続けており、自然環境の破壊や生物多様性の喪失が懸念されています。
そのような状況の中、皇居は大都会東京の中心地に位置するにも関わらず、豊富な自然が育まれていることが分かっています。
面積約115万平方メートル、東京ドーム約25個分にあたる敷地内には、7982種の動植物がこれまでに報告されており、その内訳は動物が5345種、植物は約2637種(菌類を含む)となっています。(2026年3月28日時点)

皇居内の森林は、スダジイ、モチノキ、タブノキ、クスノキなどの常緑広葉樹とクヌギ、イロハモミジ、 トウカエデ、ヤマザクラ、ケヤキなどの落葉広葉樹から構成され、その他、クロマツ、スギ、モミなどの針 葉樹も一部にあります。これらの植生は、1948年以降、昭和天皇の御意向を受け、武蔵野の植物を移植した り、自然状態で繁殖したものなどを基本的に自然のまま成り行きに任せて、現在の姿になったものです。
吹上御苑の中には人工的な滝もあり、各種トンボやホタルも生息しています。
皇居と言えば宮殿をまず想像されると思いますが、実際には敷地のほとんどが鬱蒼とした森に覆われています。
皇居の自然環境を一言で表 すならば「濠に囲まれた深い森」であるとも言えます。

下道灌濠

下道灌濠

吹上御苑「観瀑亭流れ」

吹上御苑「観瀑亭流れ」

道灌濠

道灌濠

吹上御苑

吹上御苑