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仁科芳雄(にしなよしお)
Yoshio NISHINA
1890年12月6日生
1951年1月10日没
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1923年から1928年までコペンハーゲンのボーアのもとに滞在し、量子力学の形成に居合わせる。帰国後新しい物理学をわが国に紹介し、後進に大きな影響を与える。理化学研究所において日本の原子物理学の研究を世界に肩を並べる水準に引きあげた。1946年文化勲章を受賞。 |
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