化学研究者でもあり，博物館教育に長く携わるジョージ・E・ハイン先生をお招きし， 著書「博物館で学ぶ」における根本的な考え方や理論，新たな博物館教育の学びについて考えます。
シンポジウム概要
| 日時 | 2012年11月4日（日） |
|---|---|
| 対象 | 大学生，博物館職員，一般，サイエンスコミュニケーションに興味のある方 |
| 定員 | 100名 |
| 参加費 | 無料（別途，入館料が必要です）事前申込み制 |
| 会場 | 国立科学博物館 上野地区 日本館２階 講堂 |
| 申込み | 上記申込ボタンをクリックし、専用申込みフォームよりお申し込みください |
| お問合せ | 国立科学博物館事業推進部
学習企画・調整課 SC担当 |
| 13:30〜13:35 | オープニング挨拶 |
|---|---|
| 13:35〜13:55 | 概要説明 |
| 14:00〜15:00 | 特別講演「博物館における学び」 (同時通訳付き) 講師・ジョージ・E・ハイン氏 （レスリー大学名誉教授） |
| 15:00〜15:20 | 休憩 |
| 15:20〜16:50 | パネルディスカッション (同時通訳付き) ・ 博物館における学びとコミュニケーション（仮） パネリスト：ジョージ・E・ハイン氏（レスリー大学 名誉教授） 伊藤達矢氏（東京都美術館×東京芸術大学 とびらプロジェクトマネージャ） 鷹野光行氏（お茶の水女子大学 教授） 針谷亜希子氏（千葉市科学館 コミュニケータ） コーディネータ：小川義和（国立科学博物館 学習企画・調整課長） ・ 会場の参加者との質疑応答 |
| 16:55〜17:00 | クロージング挨拶 |
講師紹介
ジョージ・E・ハイン（George E. Hein）
米国レスリー大学人文・社会科学大学院名誉教授。1976年にボストンの博物館，美術館のプログラム評価を始めて以来，博物館教育と評価の研究に関わる。化学研究者でもあり，科学館教育にも長く携わる。著書：「博物館で学ぶ」（邦題）など。