寄付の使いみち
青少年の自然科学等への興味・関心の向上
離島にある小中学校での出張授業・野外学習の実施
理科教育の機会が限られている離島の小中学生を対象とした教育・普及啓発活動の一環として、沖縄県にある渡名喜島で博物館における研究活動の魅力を伝える出張授業と浜辺でのフィールドワークを行いました。本活動により、そこに住む子どもたちが気づいていない島の魅力や研究の面白さを伝えることができました。
地域博物館と連携したイベント
能登半島における巡回展「キモかわすごい!海の骨なしどうぶつの世界」及び関連イベントの開催
令和6年に発生した能登半島地震・能登半島豪雨の被災地への支援のため、石川県七尾市の「のと里山里海ミュージアム」において巡回展を開催し、また開催地にある高等学校と連携した関連イベント等を実施しました。会期中は多くの方にご来館いただき、展示の鑑賞や学習支援の機会を提供することができました。

標本資料の製作・購入・受入・保存・修復
フィリピン・セブ島産ウミガメ類の剥製の受入 285点
アオウミガメ195点、タイマイ90点からなるコレクションの受入を行いました。両種とも絶滅危惧種であり、ワシントン条約の対象種であるため入手が困難です。採集地情報も有しているため学術的に大変貴重な標本です。

科博収蔵品展2023の開催
2024年2月6日~2月25日まで、過去数年間に賛助会費を使って製作、受入等を行った標本・資料を中心にご紹介する展示を上野本館で行いました。2022年度受入を行ったウミガメや修復を行った動物標本などを展示しました。

