科学史講座

科学史講座
本講座では科学の歴史をさまざまな角度からひもときます。
担当研究者:河野洋人(理学研究部)

令和8年度の開催予定

※令和8年度より科学史講座は事前申込制となっております。
参加ご希望の方はイベントカレンダーにある詳細ページからお申込みをお願いいたします。


「私が見た湯川秀樹と朝永振一郎」
講師:慶應義塾大学 名誉教授 小沼通二
開催日時
令和8年11月7日(土)14:00〜15:30
会場日本館2階 講堂
共催
日本科学史学会

「アパトサウルスが何十年もブロントサウルスと呼ばれつづけたのは、なぜだろうか」
講師:東京大学 名誉教授 廣野喜幸
開催日時
令和9年2月13日(土)14:00〜15:30
会場 日本館2階 講堂
共催
日本科学史学会

「女性のための暦に、なぜ数学が?―18世紀英国の数学文化、その意外な姿」
講師:神戸大学 名誉教授 三浦伸夫
開催日時
令和9年3月6日(土)14:00〜15:30
会場 日本館2階 講堂
共催
日本科学史学会

※ 各回の詳細は開催月のイベントカレンダー(リンクを新しいタブで開きます)からご確認ください
(通常、開催日の1ヶ月前をめどに公開されます)。

過去の科学史講座

令和7年度
令和7年9月27日(土)

「『天文観測競争』からみた科学史―イスラーム文化圏を中心に」
イスラーム文化圏で天文観測競争が行われたのはなぜか?
講師:東京大学教授 三村太郎
令和7年11月8日(土)
「誰が量子力学を作ったか?物理学における革命と1925年」
国際量子科学技術年に際して一世紀前の量子物理学の歴史を顧みる。
講師:京都大学教授 伊藤憲二
令和8年1月24日(土)
「『科学革命の構造』が教えてくれるもの」
クーン『科学革命の構造』が科学の見方をどう変えたか紹介する。
講師:京都大学教授 伊勢田哲治
令和8年3月7日(土)
「『天文対話』とガリレオの挑戦」
地動説を支持するのは宗教と戦うことだったのか?
講師:金沢大学名誉教授 田中一郎

令和6年度

令和6年7月6日(土)
「日本地質学の父 エドムント・ナウマン」
お雇い外国人教師ナウマンは、フォッサマグナに挑んだ!
講師:東京都立大学非常勤講師 矢島道子
令和6年11月30日(土)
「星の名前の科学史」
天文学が発達したメソポタミア・ギリシャ・アラビアの星の名前を紹介します!
講師:元東海大学教授 鈴木孝典
令和7年1月25日(土)
「『夜国』——科学知識と想像力」
江戸時代の世界地図には奇妙な名前の国が載っています。その由来は?
講師:中部大学教授 小林博行
令和7年3月8日(土)
「図像から読み解く科学史」
科学者は自然をどのように観察し、視覚的に表現してきたか。
講師:東京大学名誉教授 橋本毅彦

令和5年度

令和5年11月25日(土) 「日本科学史学会編『科学史事典』について」
 講師:大阪府立大学名誉教授・四日市大学研究員 斎藤憲
令和6年1月27日(土) 「日本のガリレオ・岩橋善兵衛の望遠鏡」
 講師:武庫川女子大学准教授 株本訓久
令和6年3月9日(土) 「津田梅子という生き方——科学史とジェンダーの視点から——」
 講師:総合研究大学院大学客員研究員 古川安

令和4年度

実験からみる物理学のあゆみ
物理学の教科書を開いてみると、さまざまな公式や法則が載っています。こうした自然の構造やメカニズムについての体系的な知識の多くは、「実験」を通じた自然との対話によって見出されてきたものです。本講座(全4回)では、さまざまな「実験」を切り口として、物理学のあゆみを点描します。 
令和4年6月18日(土) 「科博の展示で学ぶ物理学実験の歴史」
 講師:理学研究部・河野洋人
令和4年7月30日(土) 「ガリレイはピサの斜塔で落体実験をしたのだろうか?」
 講師:東京工業大学・多久和理実
令和4年9月3日(土) 「巨大実験の科学史~加速器からカミオカンデまで~」
 講師:一橋大学・有賀暢迪
令和4年10月1日(土) 「光のふしぎと現代物理学のはじまり」
 講師:理学研究部・河野洋人