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花 FLOWER 〜太古の花から青いバラまで〜  2007年3月24日〜6月17日まで
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[ 展示内容 ]


ZONE7 「花の研究史」

花の色発現の解明に人生を捧げた柴田桂太、林孝三、花の育種に人生をささげた佐俣叔彦、鈴木省三の業績を紹介、現在の最先端の研究成果も紹介。

第2章

花と人とのかかわり

ZONE8 「花をつくる」

ヨーロッパのシーンを再現し、マーガレット、アジサイ、チューリップ、サクラソウ、カーネーション、キク、トルコギキョウ、ペチュニア、ハナショウブなどの生花を数週間交代で展示。 様々な種類のバラと最先端のバイオテクノロジーを駆使して作られた「青いバラ」と「青いカーネーション」は会期を通じてごらんいただけます。

ZONE9 「花おりおり」

縄文時代の花との最初の出会いから、源氏物語の世界、江戸の粋まで、日本人と花のかかわりあいを紹介。八流派によるいけばなや 、江口美貴、川崎景太およびマミフラワーデザインスクール によるフラワーアレンジメントの展示も随時、楽しめます。

トルコキキョウ
トルコキキョウ

第2会場

ZONE10 「カール・フォン・リンネ」 
2007年で生誕300年を迎えるカール・フォン・リンネ(1707〜1778年)の業績を貴重な資料で紹介。 リンネを有名にした著書「自然の体系」の再版本、自筆の手紙、学位論文などの資料(展示替えあり)に加え、リンネが命名した花の写真も展示。あわせてスウェーデン人写真家ヘレン・シュミッツによるリンネにちなんだ写真展「リンネと自然の体系への夢」を開催いたします。 若き日のリンネ
若き日のリンネ
(千葉県立中央博物館蔵)
[プロローグ&第1章]
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