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日本南極観測50周年記念 ふしぎ大陸南極展 2006
期間:2006年7月15日〜9月3日 開館時間:午前9時〜午後5時 主催:国立科学博物館、国立極地研究所、朝日新聞社
問い合わせ : ハローダイヤル 03-5777-8600

 見どころ!
1: ライブステージでは、通信衛星を利用して会場と南極・昭和基地をテレビ会議システムでつなぎ、越冬隊員らと話ができます。ライブステージでは、通信衛星を利用して会場と南極・昭和基地をテレビ会議システムでつなぎ、越冬隊員らと話ができます。
2: 深さ2500メートルにおよぶ掘削から得られた 約34万年前にさかのぼる氷の試料や昭和基地での数十年にわたる観測をもとに、南極大陸からの地球環境を考えます。
3: 50年前の第1次観測隊が建築し利用した日本初のパネル組立式の建物を公開。当時使用していた通信機なども展示します。現在使用している建物内部も再現し比較します。
4: 日本が誇る世界最大、約1万7千個の 南極で採取された隕石コレクションから
火星や月が起源とされる貴重な隕石を公開します。
5: 南極で発見された1億9千万年前の恐竜「クリオロフォサウルス」の骨格や植物化石などで南極大陸の歴史を振り返ります。
6:

低温室で極寒の大陸を体験。 氷山の氷もさわれます。

7:

大画面での美しいオーロラ、可愛らしいペンギンの映像やペンギン、アザラシの剥製などを見ながら、南極ならではの自然現象や生物の生態を解き明かします。

8: 無人の基地で南極の一冬を生き延びたカラフト犬、タロとジロの剥製が8年ぶりに再会します。
*朝日新聞社がHPを立ち上げました!こちらからご覧下さい。